パッと見はなかなかの全5種類
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「TITLE」8月号のSW特集で見て以来、密かに楽しみにしていたTOMYのスターウォーズジオラマであったが、いざ買ってみると、見本写真とのあまりのギャップに驚かされた。原型は確かに同じようだが、何せ塗りが汚い。リアルに見せるための汚し塗装をウェザリングなどと言ったりするが、これはそのようなものではなく、単に汚いだけだ。これなら汚しなどせず、普通に塗ってくれた方がよかった。薄汚いニスのようなもので仕上げてあるのも一因だろう。
ちょっと恐いC3-PO。
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ちょっと手が短そうなダース・ベイダー。
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スノースピーダーを踏まずに踊るAT-AT。
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いっぱい出てくるファルコン号。
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どこを飛んできたのかテカテカのX-WING。
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箱は中身のわからないブラインド方式だが、ラインナップは5種類と少な目で、各々特徴があるので見分ける(振り分ける?)のは難しくないはずだ。ただし、製造コストの問題からか、ファルコン号とAT-ATが異様に多い気がする。
小さくて見にくいスライドシアターや入れ物だけ欲しいパズルもあり。
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2002/8/25
TOMY スター・ウォーズ ジオラマ 価格:300円