今回のスターウォーズボトルキャップキャンペーンは、オンパック52種類+セルフリキデーション(実費)の50種類+コレクションステージという絶望感を抱かせるほどの壮大なもので、ニュースリリース時点では費用の見積もりなどする気にもならなかったが、キャンペーン直前に先々行ロードショーを見たら気が変わった。
52+2種類。
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気が遠くなりそうな数ではあったが、いざキャンペーンが始まると、ボトルキャップを開封して売るどころか、物色中の私をボトルキャップ開封作業中の倉庫に案内して好きなだけ選ばせてくれる親切な店まであり、あっという間に全種揃ってしまった。
ラインナップにはやや疑問が残るものもあるが、出来の方は素晴らしい。一気に飲みきれないほどのコーラが付いて140円という価格を考えれば、これ以上贅沢は言えないだろう。
どこから見てもR2-D2
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気持ち悪いジオノージアンも抜かりなし。
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評議会のみなさん。
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HEADも下手なフィギュア顔負け。
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曲者だったのがセブンイレブン限定の2種類だ。ペプシのHPにも載っておらず、セブンイレブンの店頭からもあっという間に姿を消したので、存在に気が付かなかった人もいるかも知れない。
ボトルキャップの袋
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通常版
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セブンイレブン版
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セブンイレブンの限定は、ダースベイダーとアナキン、ジャンゴフェットとクローントルーパーという関係の深いキャラクターのリバーシブルでマニア心をくすぐる少し手の込んだものになっている。
ベーダーとアナキン。フードで帳尻を合わせているところがミソ。
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ジャンゴとクローントルーパー。
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ノーマルタイプとの比較。
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本当はセルフリキデーションの5個×10セット+コレクションステージも一緒にレポートしようと思っていたのだが、先日ペプシから、コレクションステージの発送が9月末になるというハガキが来たため、またの機会にしようと思う。
2002/8/25