CD-R PEN

CD-Rには「STAEDTLER CD-R PEN」

CD-Rのパッケージには「CD-Rの表面は弱いため、先のとがったペンで書き込みを行わないでください。」と注意書きがあるが、先がとがってなくても、油性ペンはインクが染み込むのでヤバイというのがもっぱらの噂だ。
　もしそれが本当なら一体何で書き込めばいいのか？水性ペンははじくし、いつ乾くかわからないしで使えない。はたまた、書き込みせずにケースのレーベルだけで管理しろと言うのか？CD-Rメディアの値段がいくら安くなったとは言え、焼いてあるデータの方は大切だったりするので、この辺はきっちりしておきたい。
　そんなとき便利なのが、ドイツの文具メーカーSTAEDTLER社製の"CD-R PEN"だ。
　CD-R専用だけあってCD-Rの表面への吸着はよく、乾きも速い。もちろん擦っても平気だ。普通の油性ペンではないかと疑ったが、匂いを嗅いだ限りでは、確かに通常の油性ペンとは違うのだが、水性ペンとも違う。まあ、ここは質実剛健のドイツ製ということで信用しておこう。

STAEDTLER CD-R PEN
\250くらい