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第3弾!「新タイムスリップグリコ」

 昨年の秋、ラピタで見た哀愁の漂うカネゴンがどうしても忘れられなかった私は、北海道・東北地区で第3弾が先行発売されたことを聞くや否や、自然と針路を北に向けていた。しかし、幸いなことに、途中で寄った秋葉原のショップにタイムスリップグリコ第3弾は山積みにされていたのであった。

 こんなご時世だと言うのに、タイムスリップグリコの第3弾はなんと50円値上げされ250円となっていた。そのためか、パッケージは「タイムスリップグリコ第3弾」ではなく「新タイムスリップグリコ」となっており、オマケの箱も大きくなっている。

50円分オマケの箱が大きい模様

 気になるラインナップは、ウルトラQシリーズ3種、ウルトラマンシリーズ3種、のりものシリーズ5種、くらしシリーズ4種の計15種類のように見えるが、恒例の色違いが4種あるため、計18種類。第2弾に比べて種類は減ったが、色違いの出現確率はかなり低く、全種集めるのはそれなりにつらい道のりであった・・・。

カネゴン
ケムール人
ペギラ

 「なつかしの20世紀」とか言いながら、これまでの鉄人シリーズは、正直、ちっとも懐かしい感じはしなかったのだが、ウルトラQシリーズになると少し懐かしい感じが出てくる。とは言ってもTVで見ていた世代ではないのだが。期待していたカネゴンは、思ったより小振りだったが、細部まで作り込まれた納得の出来だ。ところで、ウルトラQシリーズにはモノクロ版とカラー版があるが、カラー版の方もオリジナルイメージを崩さないようにしているためか、あまりカラフルではないのが惜しい。特にペギラはカラーかモノクロかすぐには見分けが付かないほどの地味さだ。

鼻メガネのおじさん。
電柱つながり。

 ウルトラマンシリーズはカラー放送だったためか、モノクロ版はない。コレクションボックスにオマケに付いてくる薄汚いウルトラマンを見ると、改めてカラー放送でよかったなと思うことが出来る。とは言っても当時白黒テレビでウルトラマンを見ていた家庭は多かったのかも知れないが。

ウルトラマン
コレクションボックスのオマケ
バルタン星人
テレスドン

 のりものシリーズは、どうしても蒸気機関車に目が行ってしまうのだが、よく見るとCB750もなかなかの出来だ。しかし、残念ながらその他は旧シリーズと同レベルの出来と言わざるを得ないだろう。特にヨタハチなどは、題材こそ悪くはないが、第1弾のトヨタ2000GTと比べてクオリティがアップしているようには見えない。

CB750 FOUR
スワローエンゼル
雪景色版
YS-11
トヨタ スポーツ800
パトカークラウン

 相変わらず松下製品の多いくらしシリーズだが、今回もなかなか渋いところを突いてきた。洗濯機以外はどれも納得の出来だ。しかし、他のシリーズに比べて混入率が高いため、集めているうちに辟易してくる。ボックスで買うとすぐ4つ揃ってしまう。

 
洗濯機
クーガー
 
 
エレクトロボーイZ
駄菓子屋さん
 

 ワンダーフェスティバルおよびネットショップ限定ということでコレクションボックスが発売された。今回もシークレット用とノーマル用の2個買ってみた。相変わらずのチープさなのだが、オマケにはこれくらいの方がよく似合う。

チープさがたまらないコレクションBOX
2003/3/8

おまけ画像その1

トヨタ2000GT(第1弾)との比較
黒いクラウン(第1弾)との比較

おまけ画像その2

グリコ 新タイムスリップグリコ 定価:250円

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